12月7日は「大雪」です。 暦では冬の真っ盛り。 ～ 12月の暦 ～ 12月7日～1月4日 ★《大雪》12月7日 ★《満月》12月19日 ★《冬至》12月22日 ★《新月》1月3日 ★《小寒》1月5日 12月22日は冬至です。 北半球では太陽の高さが1年で最も低くなります。 陰陽五行の考え方では、12月は「陰」が最も極まる時となります。 「一陽来復」という言葉がありますが、昔、中国ではこの冬至を暦の起点とし、ここから「陽」の力が復活していくと考えられていました。 ゆず湯に入って南瓜を食べるのは、邪気を払って体を清め、健康と運気の上昇を願う風習です。
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